お父さんやお母さんと一緒に、修理に出す前に読んでください。修理に出す時と修理をする時の考え方が書いてあります。
桐生おもちゃの病院が修理をする「おもちゃ」とは次の様なものです
修理するおもちゃは、「子供の知性・感情」や「コミュニケーション能力」を発展させるために使用するもの(子供用玩具)、並びに成人の「心を癒し知性や感性」を維持するために使用するもの(福祉用玩具)です。ただし、福祉用玩具は当面、一般に言う「ご老人を対象にした癒しのおもちゃ」と「子供用玩具に類似するもの」にとどめ、その他は修理受付時にご相談します。
修理料金
修理は原則無料です。ただし、電池や交換部品の実費は事前にご相談しますのでご負担をお願いします。
入院
修理時間がかかる場合は、入院(お預かり)する場合があります。通常は翌月の開催日にお返しします。
*こわれたおもちゃを持ってくる前に次のことを調べてください
・買ってから1年以内の場合は、メーカーや販売店で無償修理や無償交換をしてくれる場合があります。レシートや保証証は保管しておくことが大切です。
・自分でチェックすることは、電池を新しいものと取り換えてみる。ほこりやゴミなどの異物が稼働部に挟まっていないか確認する。
*こわれたおもちゃと一緒に持ってきてほしいもの
・外れたネジや破損した部品
・専用電源やケーブルなど
・おもちゃの入っていた箱や取扱説明書
修理をお受けできないもの
・交換部品が購入できないものや修理のために分解できないもの
・骨董的な価値があるもの
・家庭電器など100V以上でアダプターを使用せずに使用するもの
・銃刀剣のおもちゃで人に危害を与える恐れのあるもの
・詳細は次の「桐生おもちゃの病院の修理対応の考え方」に記しております